【備忘録】LEAP 関数 C++

C++を勉強中で、まだ自分でクラスを作れない。

でもなんとなく関数の使い方はわかってきたので、クラス?知らない子ですね・・・な感じでmain文に突っ込んでガンガンいってみる。

 

●宣言

#include "Leap.h"

using namespace Leap;

 

●main文

 Controller controller;

while(1){

Leap::Frame frame = controller.frame();

 

}

 

で、main文のwhileループ内 controller.frame(); より下に

 Leap::HandList hands = frame.hands(); //( 手の数 )を取得する関数

 std::cout << "手の数:  "<<  frame.hands().count() << std::endl; //( 手の数 )を表示する文

 

などの欲しい情報を取得する関数と、それを表示する関数を入れてやれば、とりあえず欲しい情報は抜き出せる。

 

とりあえずLEAP界隈においては

『指の本数を検出してグーチョキパーを判別してじゃんけんをしてみよう』

が基本演習らしいので、それやってみたい。

 

 

 

 

【備忘録】 LEAP-SDK VisualStudio

ダウンロードは環境設定に手こずったのでメモ。

 

環境は以下。

Windows7 SP1 64ビット

・Visual Studio2010 express

 

Leapmotion Windows環境 Visualstadioで実行してみた - LotosLabo

 

このサイトを参考にさせていただきました。

ライブラリディレクトリなどを指定する時に参照ボタン(「...」と表示されるところ)から選んでなかったのが原因だったっぽい。

 

【艦これ】春イベント『索敵機、発艦始め!』攻略感想

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春イベント『索敵機、発艦始め!』をクリアしました。

 個人的攻略と感想をまとめます。

 

●E-1 サメワニ沖海戦

重巡3、雷巡1、空母2で攻略。

 

新システム『触接』『弾着観測射撃』のチュートリアルのようなマップ。

重巡の装備は「主砲・主砲・水上機・電探」でいきました。

航空戦が優勢以上の場合に発動する『弾着観測射撃』。威力は組み合わせで変化しますが、

オススメ装備は連続攻撃(120%×2)ができる「主砲・主砲」

もしくは、カットインで最も高い威力(150%)になる「主砲・主砲・徹甲弾です。

(後者は連撃と両立していますので、連撃が出る可能性もあります。)

※追記 

巷では「カットインは弱い、連撃一択」という声が大きいですが、そのほとんどは「威力が110%にしかならない主砲+副砲・電探の組み合わせ」だけを見ていると思います。

相手の装甲値を考えると、徹甲弾カットインの150%は110%のそれとは比になりません。相手の装甲が高い場合は連撃よりもダメージ期待値が高いという検証結果もあります。

 

 

また、本イベントの海域すべてにおいて、索敵値が一定以上ならボス前の羅針盤がボスに固定されます。

特筆することもなく7回の出撃で容易に突破できました。

 

●E-2 ズンダ沖海戦

唯一羅針盤が立ちはだかるうえに夜戦マスが存在し、E-5を除けば最も運が必要なマップ。

最初の分岐条件は大まかに空母2以上で左、それ以外は右、という感じです(正確な条件はわかりませんでした)。

左の場合はボーキサイトマスに逸れる可能性もあるので、それがイヤなら空母を減らして右ルートでいきましょう(制空権が難しくなりますが)。

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3戦目が夜戦マスであり、flagship重巡リ級が容赦なくカットイン攻撃を仕掛けてきます。

夜戦マスにおける陣形の効果はまだ定かではありませんが、複縦・梯形・単横などで防御効果が感じられます。「やられる前にやれ」の単縦も悪手ではありません。

個人的には、複縦が回避効果と攻撃力のバランスが良いと感じております。

大破しない限りは轟沈しませんので、3戦目を中破で乗り越えられればボスマスへ。

 

ボスは強くないので、めげずに出撃を繰り返しましょう。

それでも夜戦マスがきつければ、ダメコンを使ってもいいかもですね。

 

●E-3 強襲!ポートワイン破壊作戦

☆オススメ編成:戦艦4正空母2

戦艦:46cm主砲・46cm主砲・三式弾・水偵

空母:烈風・烈風・流星改流星改

 

オススメ編成は一例です。烈風や流星がなければ下位装備でも問題ないと思います。

戦艦も重巡で代用可能でしょう。

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イベントの第一段階を締めくくるマップ。ボスは新キャラ縦セタおっぱい港湾棲姫』。高い装甲を持っていますが、秋イベントE-4の飛行場姫と同様に三式弾を持っている艦娘は補正がかかりダメージが増加するという弱点があります。

 

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制空権をとれば道中の敵も対して脅威ではありません。

ボスも夜戦まで突入すればほぼ撃破可能でしょう。戦艦が育っていれば突破は容易です。

 

●E-4 前路対潜掃蕩作戦

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☆オススメ編成:駆逐4 軽巡1 航戦1

駆逐、軽巡:三式ソナー・三式爆雷・ダメコン

航空戦艦:カ号を可能な限り、なければ主砲や瑞雲を装備

 

イベントの第二段階。とはいえ、このマップの難易度は高くありません。

敵は潜水艦が多く、ボスも潜水艦(新キャラ・ソ級)です。

駆逐艦4隻でボスまでのルート固定が可能なので、対潜装備を持たせた駆逐と軽巡、2巡用の航空戦艦でいきましょう。

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ボス前には空母艦隊がおり、こちらの被害が大きくなります。ダメコンがあるなら惜しまず使うことをオススメします(使わずに済むことも多いです)。

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●E-5 ピーコック島攻略作戦

☆オススメ編成

★削り:戦艦3空母3(大和型は必要ではありません)

戦艦:46cm主砲・46cm主砲・三式弾・水上偵察機

空母:烈風・烈風・流星改・ダメコン(うち1隻は流星改→烈風)

★トドメ:戦艦4空母2

戦艦:46cm主砲・46cm主砲・三式弾・水上偵察機

空母:烈風・烈風・烈風・爆戦

 

概要

作戦の第二段階、そして本イベントの最後を締めくくるマップ。

最後だけあって、それまでの4つのマップとは一線を画するかなりの高難易度となっています。

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ボスの離島棲鬼はE-3ボス同様に三式弾でダメージが増加します。ですがE-3ボスよりも強いうえに、ボス戦・道中で登場する戦艦棲姫が非常に厄介です。

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HPが400もあり、倒すのは至難の技。攻撃力も高く、空母を一発で大破せしめる火力を持っています。

ボス戦で彼女に攻撃を吸われ、離島棲姫にダメージを与えられないこともしばしば。

道中には開幕雷撃を行う潜水艦も出ますので、何度も大破撤退を強いられる厳しい戦いになります。

 

編成と作戦

編成では空母の数が悩みどころです。観測射撃を行うために航空優勢をとりたい所なのですが、ボス戦で優勢をとるためには、なんと烈風およそ7スロットぶんの制空値が必要となります(制空権確保は事実上不可能)。

だからといってそのために空母の数を増やすと、ボスの撃破が困難になります。

ですが、今回はゲージ回復が無いうえ、ボスを撃破しなくともダメージを与えればゲージが減少する仕様になっています。(ただし、ゲージを削ったあと破壊するにはボス撃破が必須)

そこで、ゲージを削る段階では空母を3隻にし、ダメコンを積みボス到達率を高める。

ゲージ削ったあとのトドメでは戦艦を増やしてボスの撃破率を高めるという作戦をオススメします。

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↑削り装備

↓トドメ装備

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空母が大破したのが3戦目であれば進撃し、ボスにダメージを与えていきましょう。

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支援艦隊ですが、艦隊決戦支援は必ず出しましょうタコ焼き浮遊砲台を1つでも落とせれば、そのぶん戦艦がボスに攻撃する確率が高まります。

道中の支援は必須というほどではないのでお好みで(ですが個人的には出すことを推奨します)。

下の画像は一例。

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駆逐艦2隻:主砲×3

  軽空母2隻:彗星十二甲×4

  戦艦2隻:主砲×4

 

 

 

陣形は以下のようにしました。

1戦目(装甲空母姫) : 単縦or複縦

2戦目(戦艦棲姫) : 単横(被弾を減らすため) or 単縦(道中支援を出していれば)

3戦目(潜水艦) : 単横(雷撃の被害を減らすため)

ボス戦 : 単縦

 

消費資源について、私の消費資源は燃料25000弾薬20000鋼材25000ボーキ4000といった感じでした。参考になれば幸いです。

 

●感想

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  • ボス直前でルートが逸れない
  • ゲージが回復しない

秋イベントと比較して、この2つの大きな変更点によって精神的にとても楽に攻略することができました。

E-5で調子に乗って大和型2隻を運用した結果、1出撃に燃料を約3500消費していて気付いたら資源が尽きていたというアクシデントに見舞われましたが、ゲージ回復が無いおかげで回復を待って再チャレンジもできましたしね。

 

新システムの活用を促すマップ編成であり、さらに今まで不遇だった水上偵察機や航空戦艦、徹甲弾に役割を与えた点はとても好感が持てます。

E-2とE-5は頭を唸ったときもありましたが、最初から最後まで楽しく攻略することができて良かったです。

 

・・・いや、ホントに

 

秋イベントE―4と通常海域5―3比較

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難易度が易しく、かつ濃厚なドロップ(本当に)な5-4ですが、そのための壁として立ちはだかるのが5-3です。

夜戦マップであり、大破撤退率の高さに辟易する人も多いでしょう。

 

しかし、それではここで秋イベントE-4(アイアンボトムサウンド)を振り返ってと5-3を比較してみましょう!

  

 ◉秋E-4

  ・道中3戦

  ・ルート固定編成は夜戦ではほぼ足手まといな金剛級×2、入れなければ道中4戦に

  ・運良くボス前に行けてもランダムでお仕置き部屋へ

  ・ボスは雷撃戦の攻撃対象にならない特殊効果持ち、体力が高いうえに狙うかどうかは完全に運

  ・追撃戦に突入するかどうかもほぼ運ゲー(しかも追撃戦に行きたい時は大抵行けない)

  ・ゲージ時間回復あり

 

◉5-3

  ・道中2戦(低確率で3戦、ただしそれも補給艦など)

  ・ルート固定編成は夜戦で強い駆逐×2

  ・駆逐2で高確率でボス行き、逸れる確率は低い

  ・ボスは弱い補給艦、昼の戦艦や夜戦の攻撃が決まれば高確率で撃墜可能

  ・ボス艦隊に潜水艦がいるものの、装備や編成で対策可能。追撃戦(夜戦)突入も任意

  ・ゲージ時間回復なし

 

 

なぁんだ、5-3って簡単じゃん!(白目)

 

 

【TeX】PowerPoint,Excelの図をepsに変換

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卒業論文修士論文の提出が近付いてきました.論文作成に励む学生の方々はお疲れ様です.私もですが.

 

 

論文に掲載するためのフローチャートやブロック図を作るのにPowerPointを利用している人は多いでしょう.

かくいう私も,illustratorに慣れていないのでPowerPointで簡単な図を作ったりして重宝しています.

 

ところで,このPowerPointで作った図をTeXに載せる際はどうするのがいいのでしょうか?

 

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【艦これ】こんなゲームの何が面白いのか

 

攻撃する敵を決めることもできず,進軍ルートすらも羅針盤というルーレットまかせ,ゲーム内に目標があるわけでも無い.ぶっちゃけゲームとしてはそれほど面白く無い,一体こんなブラウザゲームの何が面白いのか.なのになぜ自分はこのゲームを続けているのか?

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8月16日,映画を見た帰りに友人がTwitterで「艦これ着任した」と呟いてるのを見て,自分も登録しようとしたら運良くそのまま着任できたのを覚えている.飽きる人も多いなか,そこから4ヶ月も継続してプレイしている理由は何なのか.艦これの魅力とは一体どこにあるのか?ということについて,考えられるものを挙げてみる.

 

フルボイスである

艦これはゲーム内のキャラが喋る時はすべて音声がついている.実はこれが非常に効いていて,このボイスが艦娘のキャラを知れる要因の8割を占めているといっていいだろう.特徴的な抑揚はそのままキャラの性格を表しており,数多いキャラもボイスで記憶することができる.DMMの別ゲームで「戦年戦争アイギス」というものを触れたことがあったが,そのゲームにはキャラボイスが存在しない.艦これではプレイ中に何度もボイスを耳にするため,このときの違和感が強かったのを覚えている.

 

自分のペースで遊ぶことができる

艦これは「演習」と「ランキング」以外で他プレイヤーと比較される機会が無い.Gree等のソーシャルゲームでは他プレイヤーとの対戦がメインであることが多く否応なく競争させられるわけだが,艦これにはそれが無い.さらにランキングを上げることのメリットは薄く,参加を促す表示もなされないので,自分がどの位置なのかを気にする機会が少ないのだ.これはそのままストレスの軽減につながる.

 

金よりも時間が求められるシステム

よく言われているが,艦これは課金で得られるメリットが他のソーシャルゲームとは比較にならないほど少ない.前述の通り,他プレイヤーとの競争が無いうえに,資源は時間で勝手に溜まっていくし,母港やドックは増やなくてもいい(増やしたとしても一度買えばずっと使える).そんなことよりも,毎日の任務をこなしながらレベルを上げ,艦娘を集めるほうがよっぽど重要なのだ.金をかけた人よりも,時間をかけた人のほうがアドバンテージがあるブラウザゲームに好感を抱いた人が多かったということなのだろう.

 

ゲームの外に存在するゲーム

最大の要因である.艦これには隠されたデータ(マスクデータ)が非常に多く,現状でも正確な計算式や効果が判明していないものがある.この時に頼りになるのは「ほかのプレイヤーの経験」であり,情報を共有することが攻略につながる.明確な攻略法が少ないため,攻略サイトなどが機能しにくいのだ.これがユーザー同士の交流を産んでいる.ゲームそのものよりもゲームの話をするのが面白いという人も多く,そのためにゲームを続けているという人もいる.また,キャラが非常に多いうえにキャラも濃いので,二次創作も豊富であることも人気に拍車をかけている.攻略法を募ったり,キャラ愛を語り合ったり,ミリタリーに詳しい人が史実ネタを知らない人に教えたり,ゲームの外の交流がまさにもう一つのゲームになっていることが艦これの最大の魅力である.

 

以上がゲームシステム以外で考えてみた,艦これの魅力である.