【Unity 3D】ユニティちゃんを使って3Dゲームを作る

無料で利用できるゲームエンジンとして話題になっているUnity 3D

興味があったので、使い方を知るためにゲームを1つ制作。

 

Unity入門サイトをいくつかまわり、基本操作を学んだあと、ユニティちゃんを導入し、こねくりまわして遊ぶ。

ユニティちゃんはUnity公式がフリーで提供しているキャラクターで、3Dデータなどが配布されており、誰でも簡単に利用することができる。

今回はこのユニティちゃんをプレイヤーキャラとし、マップ上に配置された的を破壊するゲーム ”Destryoi The Targets !!(ターゲットをこわせ!)”を制作した。

 

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Unity Web Player | Destroy The Targets !!

 上記リンクから遊べます。BGMは、以下のサイトのものを使用させていただきました。

フリーBGM素材 『スタンバイ10』 試聴ページ

 

クリックでゲーム開始、透明なターゲットをパンチで破壊していきます。

ターゲットは全部で10個、キーボードの「Z」「P」「クリック」でパンチを繰り出します。

スペースキーでジャンプし、段差や溝を乗り越えましょう。

時間制限は45秒ですが、破壊したターゲットの数に応じてリザルト評価が変化。すべて破壊してSランクを狙いましょう。

 

 

このゲームはユニティちゃんのデータアセット内のサンプルSceneの、ユニティちゃんを操作して走らせることのできる「Locomotion」をベースに制作。

基本的な操作系はLocomotion内のものをほぼ流用。それにサンプルモーションを追加し、パンチを実現。パンチ時にユニティちゃんの正面に当たり判定を形成し、これがターゲットに衝突するとターゲットが消滅する仕組み。

苦労したのはシーンの移行や、スコア・タイムの管理など。スクリプトの書き方や変数の初期化・同期が難しかった。

 

基本的な機能の作りかたは学べたので、気が向いたらなにかを作ろう。